プレスリリース

2010年03月01日
横河ディジタルコンピュータ株式会社
i.MX51(Cortex-A8 800MHz)搭載「M2ID(エムツーアイディ)」をベースにした
Windows Embedded CE 6.0デベロッパーズキットを発売
横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長 石渡誠、以下横河ディジタル)は、Windows Embedded CE 6.0デベロッパーズキット「WM2ID-01-60」を3月1日に発売いたします。
Windows Embedded CE 6.0デベロッパーズキット「WM2ID-01-60」は、マイクロソフト社の組込み向けリアル
タイムOS「Windows Embedded CE 6.0 R3」ベースの製品開発をおこなうことを目的とした開発キットでi.MX51搭載のアプリケーション開発ボード「M2ID」(丸文(株)/メガソリューション(株)開発)、「Windows Embedded CE 6.0評価版」に加え、「専用BSP(Board Support Package)」、「ユーザーサポート(ハンズオントレーニング受講特典付き)」をセットにし、短期間での製品開発が求められる開発現場やこれまでWindows Embedded CE 6.0 R3の導入実績がないお客様に最適な開発環境を提供します。
専用BSPは、カスタムI/O開発に適した各種デバイスドライバのソースコードが添付されており、開発期間を
大幅に短縮することが可能となります。
ユーザーサポートは、技術的なご質問に対して、豊富なコンサルティンティングと受託開発の実績から得られたノウハウを有するエンジニアがEメールでお答えするサービスです。
また、サービスの一環として弊社主催ハンズオントレーニング(システム開発セミナー)を無償で受講いただくことができますので、Windows CE製品開発に不慣れなお客様も効率よく製品開発を進めていただくことができます。
【製品の特徴】
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低消費電力・高性能なフリースケール・セミコンダクタ社i.MX51(Cortex-A8 800MHz)」マルチメディア・
アプリケーション・プロセッサを搭載。
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9インチWVGAタッチパネル対応液晶や各種インターフェースを装備し、スマートブック、MID(Mobile Internet Device)、PND(Portable Navigation Device)、ハンディターミナル、OA/FAコントローラなどの
ディスプレイ搭載モバイル製品や試作機の開発に最適です。
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プラットフォームボード、Windows Embedded CE 6.0評価版、専用BSP(Board Support Package)、ユーザー
サポートがセットされているので、すぐに開発をスタートでき、開発期間を大幅に短縮することができます。
【製品構成】
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M2ID(エムツーアイディ)
⇒フリースケール・セミコンダクタ社i.MX51(ARM Cortex-A8 800MHz)プロセッサ搭載
⇒9inchタッチパネル対応LCD、DVI出力、USB、SD/SDHC、Audio、Ethernetなどの
豊富なハードウェア資源
⇒ハードのリファレンス情報、回路図、ガーバーファイル等を無償提供
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専用BSP(Board Support Package)
⇒ブートローダー、カーネル(OAL)、デバイスドライバ
※すべてソースコードでの提供
- ユーザーサポート
⇒デベロッパーズサポートパッケージ(有償)相当のサポートを、1ヶ月間無償で提供
- Windows Embedded CE 6.0 評価版
⇒Windows Embedded CE 6.0 Platform Builder Plug-in for Visual Studio 2005
⇒Microsoft Visual Studio 2005 Professional Edition
丸文株式会社
取締役 デバイス事業部 副事業部長 細川 尚男氏のコメント
[M2ID]は、ネットブック、フォトフレーム、サイネージなどのデジタルメディア向けのプラットフォームとして
開発されました。回路図、ガーバーファイル、ドライバーソース等を開示する事で、お客様の開発リソースを
大幅に削減し、開発期間を短縮できます。M2IDにはLinuxとAndroidを標準搭載しますが、横河ディジタル
コンピュータ様からWindows Embedded CE6.0をサポートしていただくことで、お客様の利便性が飛躍的に
向上するものと確信しています。
今後もより上位のソフトウェアを準備する事でお客様の開発効率の向上を目指して行きます。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社
ネットワーク・インダストリアル&コンスーマ・マーケティング本部マネージャ 岩瀬 肇氏のコメント
コンスーマ・ポータブル機器だけでなく、産業機器などの組込み機器では、マルチメディアやネットワーク対応
の高性能機器への需要がますます拡大しています。横河ディジタルコンピュータ社と丸文社の協力のもと、
フリースケールのi.MX51アプリケーション・プロセッサの高い性能を引き出し、高性能な組込み機器の開発
効率を高めるソリューションを提供できることを嬉しく思います。丸文社『M2IDボード』を使用することで、開発者
の皆様は複雑なボード設計から開放されるだけでなく、高度な実装技術を使わずとも製造が可能になります。
また、横河ディジタルコンピュータ社のWindows Embedded CE 6.0 R3開発スタータキットにより、短期間での
開発が可能となり、製品の迅速かつタイムリーな市場投入に大きく貢献できると確信しています。
マイクロソフト株式会社
業務執行役員 OEM統括本部 OEMエンベデッド本部長 山崎雄彦氏のコメント
横河ディジタルコンピュータ様が新たにリリースされたデベロッパーズキットはWindows Embedded CE 6.0 に
対応し、フリースケール・セミコンダクタ社の最新チップであるi.MX51をコアに採用された、最新のチップとOSを
組み合わせてご評価いただくことのできるタイムリーな開発環境であり、CID (Consumer Internet Device) の
ような、高機能・高性能な組込み機器へのWindows Embedded CE の採用を推進してくれるものと思います。
【横河ディジタルコンピュータ株式会社概要】
横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32、代表取締役社長 石渡誠)は、マイクロコンピュータや周辺システムの設計、開発に広く関わる事業を展開してまいりました。特にインサーキットエミュレータ(ICE)分野では、トップクラスの実績を有し、携帯電話、情報家電、自動車、産業機器など最先端の開発現場で数多く使用していただいております。国内ばかりでなく海外でも高く評価されており、米国に支店、中国、韓国、東南アジア、ヨーロッパなどにも販売代理店を置きワールドワイドな製品の提供ができるようになっております。また、T-Engineに代表される各種プラットフォームやWindows Embedded CEなどの開発キット、さらには組込み開発分野における開発プロジェクトのプロセス改善コンサルティングやツールの提供にも力を入れており、組込み分野を熟知している当社の経験や知識を活かした理想的な開発環境として提供しています。
(http://www.yokogawa-digital.com/)
* Microsoft, Windows, およびWindows Embedded CEは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
* その他記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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お客様からのお問い合わせ先
- 横河ディジタルコンピュータ株式会社
エンベデッドプロダクト事業部
- 〒180-8750 東京都武蔵野市中町2-9-32 横河電機別館
- TEL:0422-52-5243 FAX:0422-52-5204
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報道関係者からのお問い合わせ先
- 横河ディジタルコンピュータ株式会社
広報Gr 担当:神山
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