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RealView(TM) - ARM(R) Tools by ARM

デバッグハードウェア (ICE/TRACE)

ARM社のハードウェアデバッグツールは、以下の製品で構成されます。



RealView ICE

<概要>

 RealView ICE は標準JTAG TAPポートを使用し、600KBytes/sのデータ速度で高性能インサーキットエミュレーションを実現します。 最大50MHzのJTAGクロック周波数に対応しているため、さらに高いスループットを出すことも可能です。
 現行の全ARMコアに対応し、モジュールを追加すればトレース・キャプチャなどの機能を付加することも可能です。

<特長>
  • 高性能デバッグ
    − JTAG経由で600K Bytes/sのコードダウンロード速度を実現
    − 高速シングルステップ実行
  • 差動信号用の新しいプローブにより、高いJTAG周波数と長いケーブルに対応
  • ネットワーク接続とローカルホスト接続の両方に対応
    − Ethernet 10/100baseT
    − USB 1.1/2.0(RealView ICE v1.2より対応)
  • 最新のARMプロセッサに対応
  • ARM以外のコアおよびコプロセッサ(DSP)に対応
  • 密結合、同期式のマルチコア制御
  • フラッシュ・ダウンロード
  • ホストプラットフォーム:Windows、Linux、Solaris
  • Debug Communication Channel(DCC)とJTAG通信チャネルを使ったノンストップデバッグ
  • (Embedded Trace Buffer)ETBを使ったトレースが可能(RealViewTraceは不要)
  • RealViewTrace用プラグインモジュールでETMを使ったトレースが可能
  • 複数個のRealViewTraceモジュールに対応
  • ホストPCとUSB接続

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製品名 型番 バージョン 備考
RealView ICE RI300-KT-0177ALF v3.0  
※ 製品名をクリックすると、ARM製品情報のページへジャンプします。



RealView Trace

<概要>

 RealView TRACEは以下の機能を備えています。
  • トレースバッファのレベルをプログラム可能
    − 4ビット・トレースポート使用、4Mプロセッササイクル
      (タイムスタンプ付)
    − 8/16ビット・トレースポート使用、2Mプロセッササイクル
      (タイムスタンプ付)
    − 4ビット・トレースポート使用、8Mプロセッササイクル
      (タイムスタンプなし)
    − 8/16ビット・トレースポート使用、4Mプロセッササイクル
      (タイムスタンプなし)
  • 最大動作周波数
    − 最大コアクロック周波数は250MHz
  • プログラム実行中にトレースデータを高速アップロード
  • トリガ位置を自由に変更可能
  • 外部イベントと同期したトリガ
    − ターゲットから/ターゲットへ
    − ロジックアナライザから/ロジックアナライザへ
  • 対応するETMトレースポート・モード
    − ETM7/9、ETM10、ETM11:ETMプロトコルv1.x、v2.x、v3.x
    − シングルエッジおよびダブルエッジ・クロッキング
    − 通常ポート、マルチプレクスポート、デマルチプレクスポート
    − データ・ポート幅4、8、16ビット
  • 10ns分解能で期間32日間の日付情報(48ビット)
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製品名 型番 バージョン 備考
RealViewTRACE RT100-KT-0179A v1.0  

※ 製品名をクリックすると、ARM製品情報のページへジャンプします。



Muliti-ICE
<概要>

 Multi-ICE は機器に組み込まれた状態の ARM コアをデバッグする JTAG-ICE であり、 以下の5つの新しい機能でデバッグをサポートします。
  • 複数個の ARM コアを同時にサポート
  • ARM7、ARM9、ARM9E、ARM10ファミリ、Intel XScaleTMマイクロアーキテクチャを含むARMコアをサポート
  • DSP と ARM コアの混在もサポート
  • 低速、または可変クロック周波数をサポート
  • 超低電圧コア(最小1V)をサポート
<特徴>
  • ユーザが制御可能な入出力ビットを持ち、他の機器との接続が可能
  • JTAG の通信速度は、5kHzから10MHzの間で可変
  • ARM 以外の DSP などの CPU に対しても、制御仕様がオープンなので独自ドライバを作成可能
  • 1台の Multi-ICE を使って、ASIC 上の複数の CPU コアを複数のデバッガでデバッグ可能
  • ターゲットからの電源を利用するので、別電源が不要
  • v2.1 からは外部電源を使用することが可能
<機能>
  • JTAG ポート経由で、ホスト PC からプログラムのダウンロード、実行開始、 停止、ステップ実行、レジスタ・メモリの参照/変更などが可能
  • 現行 ARM プロセッサのすべてをサポート
  • TAP コントローラ(JTAG 経由の内部資源アクセスコントローラ)のチューニングにより、別のコアをサポートすることが可能
  • 新しい JTAG コネクタ・ピン配置により、ノイズの多い環境や長いケーブルも使用可能。
  • 複数のプロセッサをデバッグする際、ストップ&スタートの同期が可能(ソフトウェアによる)
  • ホスト PC とは双方向パラレル(プリンタ)ポートで接続
  • ターゲットシステムとは、JTAG インターフェースで接続

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製品名 型番 バージョン 備考
Multi-ICE MI220-KT-0175A v2.2  
※ 製品名をクリックすると、ARM製品情報ページにジャンプします。
※ アップグレードのお申し込みについてはこちらをご覧ください。



MultiTrace

<概要>
 MultiTraceユニットはトレースポートから圧縮されたデータを取得し、 実行経過やデータアクセスをターゲットを止めずにトレースします。 イーサネットまたはシリアルケーブルを介してMultiTraceユニットからデータを取り出します。
MultiTraceユニットは、Multi-ICEと組み合わせて使用します。

【注意事項】

  • ADS UNIX 版と Multi-Trace の互換性について

    MultiTrace をご使用の際は、付属の TraceDebugTool (TDT) が必要になります。このTDTは Windows 版のみの扱いとなっておりますので、 ADS UNIX 版をお使いのお客様はこの MultiTrace をお使い頂くことはできません。予めご了承ください。

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製品名 型番 バージョン 備考
MultiTrace MT100-KT-0062A v1.0 MultiTrace Only
MultiTrace and
TDT
BUNTA-KT-30000 v1.0 Trace Debug Tool + MultiTrace
※ 製品名をクリックすると、ARM製品情報ページにジャンプします。

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