横河ディジタルコンピュータ株式会社

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FlexRay Bus Analyzer GT300

複雑な事象も強力なイベントトリガで確実にスコープ!

高性能なFLEXcope なら、複雑に連鎖するノードの通信データを確実に捕らえます!

高速・信頼性の高い車両制御ネットワークとしてFlexRayが注目されています。高性能なFLEXcope(GT300シリーズ)ならば、高速で複雑なFlexRayバスから正確に事象を捕らえて、モニタ及び履歴を記録することが可能です。

FlexRayを完全にサポートするための豊富な測定機能を兼ね備えたハイ・パフォーマンス・ツールです。

FlexRayフレームフォーマット

※実際の製品とはデザイン等異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

主な特長

  • 仮想ノード
    1コミュニケーションサイクル 32スロットを模擬
    2つのコールドスタートノードを搭載
    ⇒GT300内部でFlexRay通信を開始,開発ECUを繋いで即動作チェック可能!
  • 測定機能
    リアルタイムウォッチ、ロギング機能(サンプリングフィルタ付き)
  • 測定サンプル
    ヘッダセグメント・ペイロードセグメント・シンボル・エラー・タイムスタンプ
  • ロギング時間
    連続30分以上(測定条件:5Mbpsフルスロット仕様動作時)
  • 豊富なイベント
    設定点数:4点 条件:ヘッダセグメント、ペイロードセグメント、シンボル、エラー、etc
    シーケンシャルトリガ、トリガポイント表示、ロギング終了制御
  • フィルタ機能
    特定条件のサンプル抽出:フレームID、領域、チャンネル
    詳細フィルタ 1点、簡易フィルタ 3点
  • 通信速度
    10 / 5 / 2.5 Mbps (A/Bch双方)
  • スケジューリング
    CSVファイルや、アドバンスドデータコントロールズ社製コンフィギュレータから生成されたファイルを読み込むことにより、スケジュールの設定・変更が可能

主な仕様

【製品型名】 GT300
測定対象
規格 FlexRay Protocol Specification 2.1
通信速度 2.5Mbps/5Mbps/10Mbps
Payload長 0〜254byte/Frame
電気的仕様 TJA1080(NXP社製バスドライバ)※備考参照
機能仕様
ロギング時間 30分(5Mbpsフルスロット仕様動作時)〜
※HDDの空き容量に依存します。1sに付き1Mbyteがロギング量の目安です。
サンプリング性能 8byte(min)/Payload(5Mbps A/Bchの双方をサンプリング時)
※フルスロット通信時で欠落なくサンプリング可能な通信状態
サンプリング対象 @フレームデータ(Header Segment)
Aフレームデータ(Payload Segment)
Bチャンネル(A/B)
Cシンボル:CAS(MTS、WUP:サポート予定)
Dエラー(FlexRayコントローラが検出可能なエラー)
E外部入力(4bit)
Fタイムスタンプ( 1μs分解能、測定開始からの経過時間)
ロギング形式 バッファの取得モード(ALL/時間/メモリサイズ/フレーム数/リング)
サンプリングデータと設定環境をファイル保存(オリジナル形式)
※CSV形式ファイルに変換して保存も可能
ロギングデータ表示(トレースウィンドゥ) サンプリングデータをサンプリング対象項目に沿って表示(プロパティで記録開始年月日も表示)
イベントトリガ イベント条件設定により、トリガポイント/ロギング停止
1.イベント設定点数:最大4点
2.条件設定
  @フレームデータ(Header Segment):一致条件
    インジケータビット、フレームID、ペイロード長、CRC、サイクルカウンタ
  Aフレームデータ(Payload Segment)
    8〜2544byte(一致/Not/Don't Care 条件可)
  Bチャンネル(A/B):一致
  Cシンボル(CAS)一致 ※WUPサンプルについては開発中
  Dエラー(OR条件設定)
  E外部入力(4bitのパターン比較)
  Fイベントカウンタ(16bitカウンタ)
  GAchとBchのスタティックペイロードを比較
3.シーケンシャル・トリガ:イベントを組み合わせてトリガ発生(最大4点まで)
サンプリングフィルタ機能 サンプリングする際のデータのフィルタリング設定を行う
@詳細フィルタ:1点(条件設定はイベント条件設定と同じ)
A簡易フィルタ:3点まで(チャンネル、取得フレームIDの範囲、サイクルカウンタのみ設定可能)
ウォッチ機能(ウォッチウィンドゥ) 設定フレームのリアルタイム表示
@表示点数:最大64点
A更新時間:約100ms周期
フレーム解析ウィンドゥ Payload長やインジケータ、エラー発生状態などをリアルタイムに統計表示
クラスタ&スケジュール設定 @FlexRayコンフィギュレータとのツールチェイン
  ADaC社製 FlexRay Configuratorの設定ファイル(hexファイル)の読み込み
ACSVファイルの読み込み
編集&検索機能 編集機能:収集したデータを更にフィルターを掛けて保存(条件はイベント設定と同じ) サイクルカウンタフィルタリングの拡張機能(初期値とステップ値の設定)
検索機能:条件はイベント設定と同じ(その他記録時間の指定、指定個所のハイライト、パン表示)
物理値表示 ゲインとオフセットを設定
トレースウィンドゥ、ウォッチウィンドゥに表示
一つのフレームIDに、複数の物理値設定も可能
仮想ノード 1CC(コミュニケーションサイクル)を模擬、スタートアップ/同期フレームを送出
予めスケジュールされたフレームに対して固定データを送信(最大32スロット)
外部インターフェース ターゲットインターフェース:D-SUB9ピンコネクタ(オス)×1
外部ディジタル入力:4bit(5V)、2.54mmピッチピン
トリガー出力:1bit(5V)、BNCコネクタ
動作環境
ホスト 推奨インテルPentiumM 1.2GHz、1Gbyte 以上
ディスプレイ 1024×768解像度以上
OS WindowsXP Pro
USB USB2.0(High Speed)

注)測定中に他のアプリケーションが動作した場合は、測定性能に影響を及ぼすことがあります。

※備考:本製品は,対象とするFlexRay規格そのものの改良や,それらをとりまく各社からの各種製品の改良に追随することを保障した製品ではありません。本製品内に含まれる部品(TJA1080:NXP社の製品)の販売先制限の事由により,本製品を販売できない場合がございます。 また,販売先を上記各社に報告をする場合がございますので,ご購入にあたっては弊社にご相談いただきますようお願い申し上げます。 NXP社の製品以外のバスドライバにつきましても,別途弊社にご相談いただきますようお願い申し上げます。

※FlexRayは、DaimlerChrysler AG の登録商標です。

お問い合わせ先

 
お問い合わせ info-mvi@yokogawa-digital.com
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